
2016年2月16日から確定申告がスタートしました。
今年の確定申告期間は2016年2月16日~3月15日までとなっています。
サラリーマンなど会社務めの方は基本的に会社が確定申告をしてくれるので、自分ですることはあまりないですが、ふるさと納税をしている方の場合、一定の手続きをしていないと確定申告が必要になる場合があります。
私は去年から個人事業主として活動しており、いくつかWEBサイトを運営しています。
そこで獲得した報酬を自分で確定申告する必要があり、クラウド型会計ソフト「MFクラウド」を使っています。
クレジットカードでお買い物することが多い私にとってMFクラウドはとても楽に帳簿付けができています。
MFクラウドとは?
MFクラウドはマネーフォワードが運営するクラウド型の会計ソフトサービスです。
ネット銀行やクレジットカードを登録することで、取引入力が自動的に入力されるので大変便利です。
個人事業主は「MFクラウド確定申告」、法人は「MFクラウド会計」を利用することになります。
最初は勘定科目を自分で設定しますが、同じ項目があると学習して自動的に勘定科目を入力してくれます。
私は主にクレジットカードでお買い物をしますし、カードの引き落としもネットバンクです。
ほぼすべての取引が自動的に取り込まれるのであとは、その仕訳を登録する処理だけで済みます。
これは実際にMFクラウドで自動取り込みされた仕訳です。
一度同じ内容の仕訳があれば、借方の仕訳も自動的にしてくれるので、助かります。
毎月数回MFクラウドにログインして、仕訳していない取引を仕訳する作業を行っています。
そのため確定申告の時期だからといって特に大きな作業をすることもなくて済みます。
仕訳に基づいてあとはMFクラウドが確定申告に必要な書類を自動的に作ってくれるので、それを印刷して税務署に送るだけでOKです!!
個人事業主ならMFクラウドで帳簿を付ければ、税理士は必要ありません。
MFクラウドの料金
個人事業主が使う「MFクラウド確定申告」には3種類のプランがあります。
フリープランは月額料金など一切かかりませんが、月間仕訳件数が15件と制限があります。
ベーシックプラン・安心電話サポートベーシックプランなら無制限で利用可能です。
登録の際にクレジットカードを登録すれば30日間は完全無料で利用可能です。
あんしんサポート電話付きは2016年から新しくできたプランです。
電話サポートが付いているので直接電話をしてサポートを受けたいという方にはお勧めですが、ベーシックプランにはチャットもありますし、ある程度ネットで調べられるので私は必要ないと思います。
ベーシックプランは月額800円から利用でき、年払いにすれば1か月分お得です。
1年8,800円で帳簿付けが手軽にできるので、税理士さんにお願いするよりも安く済みますね。
MFクラウド確定申告公式ガイドプレゼント
MFクラウドの公式本「MFクラウド確定申告公式ガイド」が先着1,000名にプレゼントされるキャンペーンが行われています。
キャンペーン開始日2015年12月4日以降からこちらのキャンペーン申し込みまでに初めてクレジットカード払いによるMFクラウド登録をし、30日経過後も有料プランを継続された方で先着1,000名に公式ガイドがプレゼントされます。
Amazonなどで1,080円で販売されている本が無料でもらえるので、ぜひMFクラウド登録後にキャンペーンへご応募ください。
クレジットカードを登録して有料プランを利用したとしても、30日間完全無料ですよ。
公式本プレゼントの応募はこちら
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