UモバイルSIM解約後返却せずSIMカード損害金2千円がとられた

現在2か月完全無料で利用できる格安SIMのUモバイルですが、12月に契約して1月末に解約しその後SIMカードを返却せずにいたらクレジットカードの明細に利用していない明細が上がっていました。

いろいろ調べたところ、値段からUモバイルのSIMカード損害金であることがわかりました。

 利用しているリクルートカードの明細に謎の2,160円

Uモバイルを契約した際に、リクルートカードプラスを登録して手続しました。

数日前にリクルートカードプラスで支払った「所属税及復興特別所得税」のみを繰り上げ返済をしようと、まずは明細を見るためにMy JCBにログインしたんです。

その時に利用した覚えがない利用明細がありました。

2月28日にU-NEXT通信サービス利用料として2,160円が計上されています。

私の中で、U-NEXTと言えば動画配信サービスと思い、U-NEXTに登録した覚えはないので最初はカードの不正利用を疑いました。

でもそれ以外に特に怪しい利用はなかったので、不正利用ではないと判断しました。

そして、次にU-NEXTでググってみると、動画配信サービスだけでなく、格安SIMを運営しているUモバイルの明細もU-NEXTで上がってくることがわかりました。

となると、12月に無料で利用したUモバイルが関係していると気づいたのです。

12月に登録した際のアカウントにログインして、契約情報を確認したのですがそこには現在契約しているプランはありませんでした。

となると、解約違約金的な何かがかかっているのかと思い、その時に「SIMを返却しなかったことによる損金の可能性」を疑いました。

そこで今度はUモバイルのSIM損害金の価格を確認したところ2,000円(税別)となっていました。

税込ですと2,160円になりますので、「これだ！」と気付いたわけです。

私はこれまでたくさんの格安SIMを利用してきましたが、SIMカードを返却したことは一度もありません。

一応格安SIMのQ&AにはSIMカードを返却しないと違約金が発生するとの記載はありますが、実際に違約金を取られたことがなかったからです。

「どうせ返却してもそのSIMの使い道はないのですから、返却しなくてもいいんじゃない？」と甘く見ていました。

で、これまでと同様にUモバイルの2か月無料の利用期間が終了してもSIMカードを返却せずにいたのです。

Uモバイルでは解約月の翌月15日までにSIMを返却しないとSIMカード損害金が発生すると記載されています。

私のようにSIMカード損害金を取られないように、皆さんはUモバイル解約後には必ずSIMを返却するようにしてくださいね。

私も今度からは必ず解約後にはSIMを返却するようにしたいと思います。

 Uモバイルの2か月無料は本当に完全無料です

格安SIMでは顧客獲得のために新規入会キャンペーンを行っているところが多いですが、中でも最もおすすめのキャンペーンがUモバイルです。

契約事務手数料無料、2か月無料、SIM発行手数料無料と、すべて無料で利用できるんです。
しかも無料で利用できるプランは5GBのプランです。

5GBよりも少ない3GBプランがある中で、無料で利用できるプランは最低のプランでないところがいいですね。
5GBあればヘビーユーザーでなければ十分すぎる容量です。

月末に申込をすれば最大限無料期間を生かせますので、完全無料で利用したい方はこちらの記事も参考にされてください。
2ヶ月完全無料の格安SIMを申込むベストな日はこの日だ！ 解約後SIＭカードさえ返却すれば、完全無料で利用できます。
くれぐれも解約後にはSIMカードの返却を忘れないようにご注意ください(笑)