4月下旬から私のメインカードとして使用しているエポスカード。
エポスカードはリボ払いにするとポイントが2倍となり、還元率が1%になります。
今回2回目のリボ払い実験をしてわかったことがありましたので共有したいと思います。
締日前に繰り上げ返済した分もポイント2倍になる
私のエポスカードは27日締めの翌月27日支払いです。
支払額が確定するのが6日で、確定前に支払額を繰り上げ返済することでわずかな手数料でポイントを2倍にできる裏技があります。
前回初めての締日を迎え、確定日前の6月5日に繰り上げ返済をしました。
これは本来なら6月27日に引き落とされる分です。
しかしATMで支払い可能額を確認したところ、7月27日引き落とし分まで表示されてしまい、14,214円多く支払っている状態でした。
5月28日~6月27日利用分の合計金額が96,650円で、支払い対象残高の元金が82,436円となっていましたので、82,000円をローソンATMから返済しました。
※ローソンATMは1,000円単位で返済可能
実際の利用額よりも請求額が14,214円少なかったのは、前回繰り上げ返済で14,214円多く払っていたからです。
前回締日前にリボになっている残高を支払ったのですが、この場合ポイント2倍の対象になるのかどうか気になっていました。
結果からいうとポイント2倍になっていました。
5月28日~6月27日利用分が96,650円で獲得できたポイントが960ポイントなので、ほぼ1%分のポイントがついています。
この期間中の利用分のうち14,214円は締日前の6月5日に支払っていましたが、その分もしっかりポイントが2倍になっていました。
※エポスカードは利用ごとにポイントが付与されます。
前回なぜ締日を迎えていない分まで支払ったかというと、エポスネットで表示されているリボ残高とローソンATMの「返済可能金額」が一致していなかったためです。
ローソンATMの方が金額が高くなっていたため、念のため多く返済していました。
ローソンATMで表示された金額は、締日前の利用分も含まれていたため、締日までの利用分を支払いたい場合はエポスネットで確認してからその金額を支払うようにしたほうがいいでしょう。
ちなみに繰り上げ返済後のリボ残高は7月27日に引き落とされます。
ローソンATMで返済できなかった1,000円未満の金額436円に対して15%の手数料(この場合5円)が加算され、441円が引き落としされます。
436円×15%×30÷365=5.37・・・ →5円です。
エポスカードはリボの裏技を使えばメインカードに最適
現在のポイント残高は7,706ポイントです。
エポスカードを使用してから2か月ちょっとですが、すでに50万円以上使用しています。
獲得したポイントうちの2,500ポイントは、入会特典やエポスネットの登録特典です。
エポスカードはリボの裏技を使えばポイントが2倍たまります。
年会費は無料で、エポスカード優待店でさらに割引価格で購入することができます。
私は先日のエポスカードウィーク期間中にロイヤルホストに行って15%OFFの特典を受けてきました。
エポスカードでためたポイントは1ポイント=1円としてエポスVISAプリペイドカードにチャージすれば、VISA加盟店で利用できます。
エポスVISAプリペイドカード利用分は200円につき1円がキャッシュバックされます。
また1,000ポイント単位でマルイの商品券やiTuneギフト券・VJAギフトカード・クオカードなどの金券類への交換も可能です。
航空会社のマイルをためている方なら、ANA・JALへの交換もできます。
近くにマルイがない方でもポイントの使い道が幅広いので、かなりおすすめですよ。
エポスカードはカードホルダーのキャンペーンも豊富です。
まだ入会して3か月弱ですが、VISA加盟店で5,000円以上利用した方にもれなく500ポイントがもらえるキャンペーンが2回ありました。
もれなく500ポイントなので条件をクリアできれば合計1,000ポイント獲得できます。
このキャンペーンが毎月行われているわけではなく、キャンペーンは案内された方限定なので入会間もない方が対象なのだと思います。
それでも同じキャンペーンが2か月連続当たっているのはお得ですね。
それ以外でもカード利用でエポスポイントがもらえるキャンペーンが豊富なので、エポスカードを持っている方はぜひキャンペーン情報をチェックしてみてくださいね。