2016年10月25日よりApple Payが開始されました。
これに伴いApple Payに対応している三井住友カードやJCBが強烈なキャンペーンを開始しています。
三井住友カードは先着5万名までiD利用で5,000円キャッシュバック、JCBはQuicPay利用額の10%がキャッシュバックされます。
ANAマイラーが必ず持っているであろうソラチカカードやANA Visa Suicaカードなども対象なので要チェックです!!
嬉しいことにApple Payの利用でないiDでもキャンペーンの対象となるようです。
Table of Contents
先着5万名限定!iD利用で5,000円分キャッシュバック
キャンペーンにエントリーした方で先着5万名限定!
Apple Payを全国の「iD」マークのあるお店や自動販売機などでご利用いただくと、そのご利用代金を三井住友カードが5,000円まで負担します。
エントリー期限は2016年12月31日。
3か月間のiD利用分が対象となります。
こちらのキャンペーンですが、注意事項に「Apple Pay以外のiD利用代金も本キャンペーンの対象となります。」とあるので、ANA Visaカードをお持ちの方ならキャンペーンにエントリーしてANA Visaカードに付帯のiDを利用しても5,000円のキャッシュバックとなるようです。
エントリーした方先着5万名までがキャンペーンの対象ですので、早めにエントリーすることをお勧めします。
>>キャンペーンのエントリーはこちら
QuicPayの利用で10%キャッシュバック
Apple PayにJCBカードを登録し、QuicPayでお支払いすると5,000円を上限に10%がキャッシュバックされます。
エントリーは不要です。
2016年12月12日(月)・2017年1月10日(火)・2月10日(金)のお振替が対象となっていますので、15日締めのカードですと、2016年10月16日~2017年1月15日までの利用分が対象となります。
キャッシュバックは、2017年4月10日(月)振替分より金額がマイナス表示されます。
5千円が上限ですので、期間中の5万円までのカード利用が対象です。
私はリクルートカードプラスを持っているので試しにApple Payに登録してみたのですが、エラーが出て登録できませんでした。
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は登録可能でした。
リクルートカードでたまるポイントはリクルートポイントなので、Oki Dokiポイントがたまるカードでないと登録できない可能性があります。
Walletにクレジットカードを登録する方法
Apple Payを利用するにはWalletアプリからクレジットカードを登録する必要があります。
青枠で囲んだWalletアプリをタップします。
クレジットカードを追加するには、右上にある+のマークをタップします。
「次へ」をタップします。
「クレジット・プリペイドカード」をタップします。
次の画面でカメラが起動するので、登録したいクレジットカードの表面をカメラの枠内に入るように写します。
カメラがカード番号を検知したら画面が切り替わります。
うまくできれば名義も自動入力されるのですが、スペルミスなどもあるので名義・カード番号を確認して入力しましょう。
有効期限は自動入力されますので、カード裏面に記載のセキュリティコード(下3桁)を入力し、「次へ」をタップします。
利用条件が表示されっるので「同意する」をタップします。
「カードを追加中」の画面がしばらく続きます。
その後「カードがWalletに追加されました」と表示されます。
「次へ」をタップします。
次は登録したカードをクレジットカード会社で認証する手続きに入ります。
カードの認証方法を選択します。
私はSMS(ショートメール)で認証コードを送ってもらう方法を選択しました。
SMS宛に送られてきた認証コードを入力して、「次へ」をタップします。
認証がされれば、カードが利用可能になります。
「完了」をタップすれば終わりです。
Apple Payを利用する際には「Wallet」アプリをタップして、ホームボタンに登録した指をタッチしリーダーにiPhoneをかざせばOKです。
複数のクレジットカードを登録している場合には、支払いをしたいカードをタップして、タッチIDの後iPhoneをリーダーにかざします。
サービス開始時にApple Payに登録できるクレジットカードはこちらです。
MUFGも今後Apple Payに対応する予定となっています。
エポスカードを登録しようと試みたのですがダメでした。残念。
現在は対応していなくても今後に期待したいですね。
ダブルクリックでWalletアプリを起動する方法
レジでApple Payで支払いをする際にiPhoneがスリープ中でも一瞬でWallet画面に移動する方法があります。
まずはそのための設定をご紹介します。
iPhoneの「設定」→「WalletとApple Pay」をタップします。
「ホームボタンをダブルクリック」をオンにします。
これで、スリープ中のiPhoneのホームボタンをダブルクリックすることで瞬時にWalletを起動することができます。
その後は「タッチID+かざす」2つの操作で便利に支払いができるようになりますよ。
Apple Payまとめ
Apple Payのサービスが開始され、iPhoneユーザーでもおサイフケータイを使う感覚で支払いができるようになりました。
iDやQuicPay以外にもSuicaも対応しているので、電車が便利に利用できますね。
私はANA VISA Suicaカードを持っているのですが、カードには電子マネーiDは付帯していませんが、iPhoneのWalletに追加することでiDの利用が可能になります。
これはなかなか便利だと思います。
クレジットカードを登録してもそのカードがiD・QuicPayどちらに対応しているのか複数のクレジットカードを登録した場合の把握が大変かなぁと思ったのですが、Walletに登録したカードの絵柄にiDまたはQuicPayのロゴも表示されるので覚えなくても大丈夫でしょう。
こちらはANA VISAカードですがiDのロゴがありますね。
レジでこのロゴを見て店員さんに伝えてタッチID後リーダーにかざせばOKです。
iD・QuicPayともApple Payの開始でキャンペーンが行われています。
iDなら5,000円キャッシュバックと大判振る舞いです!!
iPhone7をお持ちの方はぜひWalletにクレジットカードを登録してキャッシュバックキャンペーンを最大限に活かしてみてはいかがですか?
こんにちは。説明がわかりやすくて、やってみようという気になったのですが、iphone6ではApple Payはできないのでしょうか?Walletアプリははいっているみたいで、そこを開くとApple PayでTouch IDを使って利用できますと記載されています。
こんにちは。
iPhone6をお持ちなんですね。
iPhone6ならネット経由でのお買い物時にはApple payを利用できるようですが、コンビニやスーパーなどのリアル店舗での利用は不可ですよ。
いつも良い情報ありがとうございます。Apple Payと使いたくなりますね。ちなみに、
携帯電話料金をコンビニ払の場合、どんな支払方法で一番ANAマイル貯めますか?
携帯料金をコンビニ払いすると支払方法が限られます。
最もお得な方法ですと、セブンイレブンでnanaco払いです。
nanacoはポイント(マイル)がたまるクレジットカードからチャージすればそのカードのポイントがたまります。
収納代行の場合nanaco利用でのポイントはたまりませんがnanacoで払うことで間接的にクレジットカード払いが可能になります。
それよりかは最初からカード払いする方が手間が省けていいかなぁと思います。
早速のご返答ありがとうございます。了解しました。
ありがとうございます。ということは、VISAやJCBのApplePayのキャンペーンにはのれないということですよね?VISAはiDを持っているので、iDカードで5000円キャッシュバックの方でやってみます。