年間64万ANAマイル貯めた方法を大公開

2018年5月マイル実績【ANA61,306マイル獲得】

毎月恒例のANAマイル実績の紹介です。
先月ANAマイル口座に積算されたマイルを項目別にご紹介します。

ANAマイル積算実績

 

子ども 合計
メトロポイント 18,000 18,000 18,000 54,000
ANA VISAカード 1,200 1,200
フライトマイル 406 406
マイ友プログラム 200 5,500 5,700
合計 18,200 24,700 18,406 0 61,306

 

2018年5月は61,306マイル積算されました。
先月と比較すると微増です。

5月は母が石垣島に旅割で行ったので少しながらフライトマイルが積算されています。

それ以外には大きな変化はなく、メトロポイントも順調に3人の移行分が反映されています。

2018年6月6日現在のファミリーマイル残高は522,817マイルです。

先月メトロポイントから移行した分が反映されて50万マイルを突破しました。

PeXからLINEポイントの交換レートアップでLINEルートが改善

2018年6月よりPeXポイントからLINEポイントへの交換レートがアップしました。
110PeXポイント⇒10LINEポイント
※PeXは10ポイント=1円相当

等価交換とはいきませんが、従来より24%も交換レートがアップしました。

ハピタスから新ソラチカルートを使ってANAマイルに交換するには下記のルートを使うのが最も交換率が高い方法です。

新ソラチカルート
ハピタス⇒PeX⇒ワールドプレゼント⇒Gポイント⇒LINEポイント⇒メトロポイント⇒ANAマイル

10,000ハピタスポイントなら新ソラチカルートで8,100マイルに交換できます。
ただ新ソラチカルートはハピタスから最終的にANAマイルに交換するには6回もの交換手続きが必要になります。
またソラチカカード以外にも三井住友カードが発行するワールドプレゼント対象のクレジットカードも必要です。

もっと交換回数を減らしたい方におすすめなのがPeXからLINEへ交換するショートカットルートです。

ショートカット版ソラチカルート
ハピタス⇒PeX⇒LINEポイント⇒メトロポイント⇒ANAマイル

この場合11,000ハピタスポイントなら8,100ANAマイルに交換できるので、交換率は73.6%になります。
(PeXからLINEへの交換が110ポイント単位のため11,000ポイントで計算しています)

新ソラチカルートを使うよりも交換率はさがりますが、交換回数が4回に減ることから面倒くさがりな方向けのANA交換ルートとして使えそうです。

私の母はソラチカカードは持っていますが、三井住友カードを持っていないので新たにクレジットカードを作って新ソラチカルートを使うか、交換率71%のnimocaルートを使って交換するためにANA VISA nimocaカードを作ろうかと考えていました。

しかし新たにクレジットカードを発行しなくてもPeXポイントからLINEポイントに交換するショートカットルートを使えばメトロポイントへの交換が可能なので、母は今後こちらのルートを使ってANAマイル化してもらおうと思います。

ANAマイル実績まとめ

2018年1月にドットマネー、PeX、Gポイントなどのポイント中継サイトからメトロポイントへの交換が終了し、ANA陸マイラーには大きな打撃となりました。

しかし新ソラチカルートとして、LINEポイントを経由する方法が残っていました。
そのおかげで現在もまだまだポイントサイトで獲得したポイントを最大81%の交換レートでANAマイルへ交換することが可能です。

最近はワールドプレゼントからポイントタウンへ交換できるようになったり、PeX⇒LINEの交換レートが上がったりと、わずかながらANA陸マイラーにとってはよい変更が続いています。

今後ANAマイラー界がどうなるかはわかりませんがLINEポイントルートだけは存続してほしいと願うばかりです。

2 COMMENTS

さや

楽天市場やYahoo!ショッピング等のネットショッピングを利用する際にポイントサイトを経由してポイントサイトのポイントとショッピングサイトのポイントの2重取りをしています。
またハピタスやモッピー等のポイントサイトには還元率の高い広告が期間限定で登場します。
100%還元される商品を購入して実質無料で商品を手にいれて、獲得したポイントを記事に書いたようにソラチカルートを使ってANAマイルに交換しています。

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