昨日旅行から帰ってきました。
今回は6日間の旅行でしたが、あっという間に過ぎてしまった感じがします。
それだけ毎日楽しく過ごせました。
さて今回は旅行中に実行したENEOSでのポイント3重取りの方法をご紹介したいと思います。
電子マネーでの支払いならポイント3重取りができる
4月から消費税が8%に上がるということで、
3月31日にガソリンを入れてきました。
主人の実家から一番近い給油所がENEOSでセルフスタンドでした。
ENEOSはANAカードマイルプラスで、
ANAカードの支払いで100円につき1マイルがクレジットカードのポイントとは別に付与されます。
またENEOSではTポイントも貯まります。
200円につき1Tポイントが付与されます。
しかしANAカードで支払う場合、Tポイント付与対象外となります。
ここで裏技の登場です。
ANAカードマイルプラスのENEOSのページにはこのように記載されています。
ENEOSには電子マネーQUICPayとiDでの支払いができるセルフスタンドがあります。
ANA JCBカードに紐づけされたQUICPay、ANA VISAカードに紐づけされたiDで支払った場合でも
ANAカードマイルプラスの対象となります。
またQUICPayまたはiDで支払った場合はTポイントが付与されます。
さやはケータイにQUICPayをインストールしているので、
ANA JCBカードに紐づけされたQUICPayで支払い、Tポイントを獲得することにしました。
- セルフスタンドの操作パネルで支払い方法に「QUICPay」「iD」を選択。
- ケータイまたはカードをかざす。
- Tカードを通す。
- 給油の種類・給油方法を選択後、給油する。
- 給油後レシートが出てきます。
さやは4,269円分給油しましたので、それで獲得できるポイントを計算してみました。
まずQUICPayによる支払いで42マイル
Tカードを通したので20Tポイント(10マイル)
ANAカードマイルプラス提携店利用で42マイル
合計94マイル獲得できました!!
実際にはTポイントは給油後2~3日後に付与されるのでまだ付与されていませんが、
ポイントの3重取りを実行すればTポイント分まで獲得できてお得です。
こちらがその時のレシートです。
支払い方法がQUICPayでTポイントが20ポイントになっていますね。
もしお近くのENEOSで支払いにiDまたはQUICPayが利用できるなら
みなさんもお試しあ~れ~。