今年の3月からJALマイルを貯めて、今月から一旦JALマイルを貯めるのをお休み宣言しましたが、12月に那覇⇔羽田を3人分特典航空券で予約しました。
これまで我が家ではANAを利用する頻度が高く、ANAの特典航空券は非常に取りやすいのですが、JALの特典航空券の取り辛さにびっくりです。
12月26日の初便で那覇⇒羽田を予約しました。
こちらは数日前から座席をチェックしている時点で3席しか空いておらず、26日の午前9:30ジャストに座席を確保できました。
12月28日は午後便が希望だったのですが、すでに空きがなく11時台の便で予約しました。
特典航空券は予約した後でも便や日程を変更できるので、助かります。
今のところ、復路は午前の便ですが、毎日チェックして午後の便が空き次第変更しようと思っています。
今日初めて気づいたのですが、普通席を予約したらクラスJへの変更はできないんですね。
私はてっきり差額のマイルを支払えばクラスJに変更できるものだと思っていました。
まぁ当日空港に行ってクラスJに空きがあれば変更しようと思います。
裏技を利用したら復路は希望便を確保できたかも
特典航空券をよくご利用される方なら知っている方が多いと思う裏技がありますね。
通常特典航空券は2ヶ月前の9:30から予約開始となりますが、往路を予約すれば復路は2ヶ月前になっていなくても「お帰り確約サービス」で往路の便から2週間以内なら同時に予約できます。
これを利用して、復路はダミーで予約して往路の希望日の2ヶ月2週間前に往路を予約するという裏技です。
今回予約したケースで説明すると、
復路は12月28日なので、10月14日に往路をダミーの日程で予約して復路は12月28日に設定します。
で、往路の希望日である12月26日の予約開始となる10月26日に往路を希望日に変更するというやり方になります。
この場合、万が一往路が希望日に取れない場合、26日以外の日程に変更するか、最悪特典航空券をキャンセルするしかありません。
そういうリスクもありますけど、往路は確実に抑えておきたいという方にはお勧めの方法です。
もしこの裏技を利用していれば、私の復路は確実に午後の便で予約できていたと思います。
この予約法はANAでは実践したことがありますが、JALではなかったのでやる勇気がでませんでした。
まだ復路は変更可能なので、まだあきらめずにチェックして希望の便を予約できればと思います。
同じ路線でもJALの方が必要マイル数が少ない
もし今回JALで予約した同じ日程でANAの特典航空券を予約した場合、ハイシーズンのため1人21,000マイルで63,000マイル必要です。
でもJALは期間に関係なく、一律料金ですから15,000マイルで3人だと45,000マイルで予約できました。
その差額なんと18,000マイルです。
あと1人JALで特典航空券で予約してもまだ3,000マイル少なく済みます。
それもあってJALの特典航空券は競争率が激しいんでしょうね。
もし3人分往復ともクラスJにしても57,000マイルでANAよりもまだ少ないですから、お得です。
今回は12月27日に行われる福山雅治の「冬の大感謝祭其の十五」のライブを見に行くために予約しました。
チケットは座席引換券で、当日会場に行かないと分からない仕組みです。
ファンクラブ(BROS.)枠でチケットが取れたので良席を期待しています。
ではでは~。