自宅から車で30分弱のところにある沖縄県北谷町。
先日ヒルトン沖縄北谷リゾートのランチブッフェに行ってきました。
車で行ける範囲にありながら、今回初ヒルトン沖縄北谷への訪問です。
ヒルトン沖縄北谷リゾート「SURIYUN」でのランチビュッフェ
駐車場に車をとめて、フロントと同じ3階にエレベーターを使って移動しました。
ロビー左手にフロントがあります。
お昼時間でしたがロビーはチェックアウトした方が大勢いてにぎやかでした。
SURIYUNはフロントの前を通ってさらに奥の方にあります。
初めてのヒルトン沖縄北谷リゾートでのランチで、混み具合もイマイチわからなかったので、念のために予約して行きました。
私たち家族の前に2組ファミリー層がいてどちらも予約客でした。
中に案内されると、平日のランチでしたので比較的空いていました。
これなら予約なしでもすぐに入れそうです。
受付を終わって中に入り席に案内されました。
SURIYUNは入り口から縦に長い作りになっています。
キッチンが開放的で、コックさんの様子が丸見えです。
座席数は店内が200席、テラスが126席とのことですが、店内の座席数は少なく感じました。
どちらかというと、キッチンの方が大きいような。
ヒルトン福岡のメインレストラン「シアラ」(550席)を見慣れているからかもしれません。
人があまりいない場所だけを撮影してきました。
8月は「近海マグロと抹茶スイーツブッフェ」で正午にはマグロの解体ショーをやっているみたいでした。
私たちが予約したのは12時半でしたので、その時にはすでに解体ショーは終了していて解体されたマグロが飾られていました。
その隣には解体されたばかりの新鮮なマグロの切り身がありました。
マグロのお刺身は数に限りがあり、1人につき1皿となっています。
引き換えにはこちらの丸い引換券が必要です。
席に案内された際に家族分いただけます。
マグロはSURIYUNの一番奥のコーナーにありました。
そこにはドリンクバーもあります。
メインキッチンのコーナーだけは撮影しましたのでご覧ください。
パンはこちらの3種類だけでした。
パン好きにはちょっと物足りないですね。
スイーツコーナーは充実していました。
抹茶パルフェの作り方もあり本格的な抹茶スイーツが楽しめます。
抹茶のソフトクリームもありました。
こちらは夏のフルーツのゼリーです。
シークワーサーやグアバなどのフルーツゼリーがありました。
フローズンヨーグルトもありました。
私が撮影したコーナー以外にもフードが多数あり、サラダや寿司も充実していました。
こちらが私がチョイスしたものです。
しゃぶしゃぶのサラダです。
ミニサイズの寿司は食べやすかったです。
冷製担々麺です。
名前は忘れましたが、どこかの国の麺料理です。
なかなか美味しかったです。
マグロの刺身も引き換えていただきました。
HPCJ会員割引で10%OFFに
今回大人2人と小2・年中それぞれ1人の4人で利用しました。
平日のランチビュッフェは大人が2,100円、6歳~12歳の子どもが1,300円です。
それに消費税・サービス料が別途かかります。
食事中に伝票が届けられます。
そこには6,712円の記載がありました。
私は今年HPCJ会員になりましたので、消費税・サービス料が加算される前の料金から10%OFFになり、最終的な金額は6,040円でした。
宿泊時にレストランを利用する際、料金を部屋づけにして宿泊代金と一緒に支払う場合には、レストラン利用の料金も20%OFFになります。
ヒルトン沖縄北谷リゾートのランチを利用しての感想
ヒルトン沖縄北谷リゾート「SURIYUN」のランチビュッフェは他のホテルのランチビュッフェより割高ですが、メニューが豊富で味もよく値段以上の価値があると思います。
場所的にアジア系外国人の観光客も多いのかと思っていましたが、ほとんどいませんでした。
そのためかゆっくり静かに食事をとることができました。
ただ1点デメリットをあげるとすると、ドリンクが少ない点です。
ビュッフェで提供されているドリンクは、グレープフルーツジュース・シークワーサージュース、アイスティー・アイスコーヒーなどでした。
うちの子どもの場合、オレンジジュースやアップルジュースを飲むことが多いので、それがないのはちょっと残念でした。
小さいお子様にはグレープフルーツジュースやシークワーサージュースはちょっと酸っぱく感じるかもしれないので、子ども用のジュースもあるといいなぁと。
それ以外に関しては特に不満もなく、最高なランチタイムとなりました。
沖縄に住んでいながら初めてのヒルトン沖縄北谷リゾートでのランチでしたが、記念日などにはまた訪れたいと思います。