毎月恒例のANAマイル実績のご紹介です。
ポイントサイト等から移行したポイントでANAマイルとして2018年8月に積算されたANAマイル数を項目別にご紹介します。
Table of Contents
ANAマイル積算実績
私 | 夫 | 母 | 子ども | 合計 | |
メトロポイント | 18,000 | 18,000 | 18,000 | 54,000 | |
ANA VISA | 2,260 | 2,260 | |||
マイ友プログラム | 2,000 | 2,000 | |||
ANA FESTA | 11 | 11 | |||
フライトマイル | 1,722 | 1,722 | |||
合計 | 18,000 | 23,993 | 18,000 | 59,993 |
2018年9月は59,993マイル積算されました。
あと7マイル積算されていればちょうど6万マイルだったのですが、惜しい!!
9月は私と母はメトロポイント分しか積算されていません。
夫は東京に用があったのでフライトマイルが積算されました。
往路はプレミアム旅割28で予約して、復路はプレミアムクラスが満席だったのでマイルで普通席を予約しました。
今年の4月よりプレミアムクラスのアップグレードが2日前から可能となりました。
搭乗の前日にANAのアプリで確認してみると、1席だけ空きがありアップグレードポイントでプレミアムクラスに変更することができました。
元々特典航空券での予約でしたのでアップグレードしても、ボーナスマイルやプレミアムポイントは加算されませんが、アップグレードポイントを有効利用できたので良かったです。
ANAファミリーマイル口座残高
2018年10月4日現在のファミリーマイル残高は784,311マイルです。
先月10日にメトロからマイルへ交換した分がすでに反映されていて、前月よりファミリーマイル残高が9万マイル以上増えました。
ただ、ANAスカイコインの残高がほとんどなく、もしかすると11月に家族で東京に行くかもしれないので、それに合わせてマイルを大量にANAスカイコインに交換する予定です。
ANAの株主優待のヤフオク価格が急上昇中
最近は家族旅行の際にはプレミアムクラスを利用することが多くなりました。
子どもは株主優待のプレミアムクラスを、大人2人はプレミアム旅割28(スーパーバリュープレミアム28)で予約しています。
ANAの株主優待をクロス取引で年に2回取得するのですが、1回で8枚取得できても旅行の数が多いので全然足りません。
ANA株主優待8枚到着!クロス取引で1枚387円
今手元にANAの株主優待券が2枚しかなくて、11月の旅行のためあと2枚必要だったのでヤフオクで落札しようと価格を調べてみて驚きました。
以前は1枚4千円前後で落札できたのに、2018年10月現在は1枚6,500円~7,500円ほどで取引されています。
ANAの株主優待券は、5月に送られてくるのは来年の5月末、11月に送られてくるのは来年の11月末が有効期限です。
有効期限ギリギリの株主優待券は安く入手できるのですが、2018年11月末が期限の株主優待券でも6,000円以上で取引されています。
これはおそらく、ANAの国内線航空券が355日前から予約できるようになったのが関係しているのではないかと思います。
ANA2018年の国内線の新しい運賃サービス【特典航空券は大幅改善】
これまでは片道・往復運賃は搭乗の2か月前の9時半に発売されていましたが、2018年10月28日搭乗分より355日前からの発売に変更されました。
割引率の高い運賃よりも早く予約が開始することから、株主優待を利用して半額でチケットを予約する方が増えたのではないかと思われます。
約1年前から予約できるので早めにチケットを抑えて、万が一都合が合わなくなったとしても、普通運賃は変更が可能ですので使い勝手がいいのが特長です。
旅割(ANAスーパーバリュー)では予約の変更は一切NGですから、早めにチケットを抑えたい方が株主優待で航空券を予約しているため、ヤフオクの株主優待券の価格が上昇しているのではないかと。
子どもの運賃の場合、プレミアム株主優待(小児)の価格とプレミアムバリュー28の価格差が約1万円あるので、ヤフオクで株主優待券を落札して予約した方がまだ安く済みます。
プレミアムバリュー28の予約期限が間近なので急いで行動しなければ。。。
ANAマイル実績まとめ
最近のマイル活動はほとんどやっていなくて、メトロポイントからの移行分しか積算されていない状態です。
主人がANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードを持っていて、私が家族カードを持っています。
そのカードで買い物をメインで行っているので、ショッピングマイルが付与されるぐらいです。
最近はポイントサイトで獲得できるポイントよりも、移行するポイントの方が多くなりつつあり、この状況が続けば家族3人でメトロポイントから移行できなくなりそうです。
今後も順調に新ソラチカルートを利用してお得にANAマイルに移行するために、今後はもう少しポイ活を頑張りたいと思います。