ANA株主優待券をクロス取引で8枚確保!1枚当たり494円

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ANAの株主優待は毎年3月と9月が権利確定日です。

2017年9月は26日が権利付最終日で27日が権利落ち日でした。
それに合わせて、ANAの株主優待目当てでSBI証券にてクロス取引をしました。

クロス取引は、信用売と現物買を同時注文して同じ価格で約定させることでわずかな手数料で株主優待券だけを獲得できるお得ワザです。

今回ANAの株主優待券4枚を1,975円の手数料でゲットしました。
1枚あたり494円でゲットできたことになります。

夫婦それぞれでクロス取引をしたので8枚獲得しました。

今回で2回目のANA株主優待ですが、クロス取引の最後でやらかしたかと思う出来事がありました。

 

ANA株主優待の内容

ANAの株主優待は持ち株数によっていただける優待券の枚数が決まります。

所有株式数 株主優待券
1,000株~1,999株 1枚
2,000株~2,999株 2枚
3,000株~3,999株 3枚
4,000株~9,999株 4枚+4,000株超過分
2,000株ごとに1枚
10,000株~999,999株 7枚+10,000株超過分
4,000株毎に1枚
100万株~ 254枚+1,000,000株超過分
8,000株毎に1枚

 

4,000株までであれば、1,000株単位ごとに1枚獲得できますが、それ以上になると2,000株ごとに1枚になります。

株主優待券1枚で、ANA国内全路線(コードシェア便含む)の片道1区間が「株主優待割引運賃」(片道普通運賃の50%割引、小児の場合は小児運賃の50%割引)でご利用になれます。
プレミアムクラスにも株主優待券が使えますので重宝します。

ANAの株主優待はANA国内線ご搭乗優待以外に、ANAグループ各社・提携ホテルご優待券もいただけます。
IHG・ANAホテルズグループのご宿泊20%割引券やレストラン・バー10%割引券、ANAハローツアー商品の国内・海外ツアー7%割引券などが複数枚入っています。



上記画像のANA株主優待券は2016年9月にクロス取引をした際にいただいたものですが、全く使わないまま有効期限が過ぎてしまいました。。。

>>ANA株主優待の詳細はこちら

ANA4,000株をクロス取引で優待券4枚ゲット

2017年9月は権利付最終日が26日、権利落ち日が27日でした。
株主優待券をもらうには、権利付最終日の26日に株を所有している必要があります。

権利落ち日には売ってしまっても構いません。

私がクロス取引をしたのはSBI証券です。
SBI証券は手数料が安いですし、画面が見やすいので気に入っています。

SBI証券では午後7時頃に翌営業日の注文の受付が開始されます。
その時間に狙えるならSBI証券がおすすめです。

クロス取引でもう1つ人気があるのがカブドットコム証券です。
カブドットコム証券では午後7時~8時の注文は抽選となります。
私は何度か抽選したことがありますが、全然当選しないのでカブドットコム証券はそれ以来使っていません。

それでは具体的にSBI証券でのクロス取引のやり方をご紹介します。
私は株主優待券を4枚狙うため4,000株で注文しています。

 信用新規売
注文株数: 4,000(株主優待4枚getのため)
価格: 成行(寄成)
期間: 当日
信用取引区分: 一般(5日)

 

こちらは去年クロス取引をした際の信用新規売の画面です。

ここで最も注意しなければならないのは、「信用取引区分」は一般(5日)を選択することです。
制度(6ヶ月)でも可能ではありますが、逆日歩で余計な手数料が発生する可能性があります。
そのため必ず一般(5日)を選択してください。

上の画像では、「一般/日計り売建受注枠」は【×(受付不可)】となっていますが、【〇】または【△(残りわずか)】と表示されている場合のみ注文が受付されます。
注文開始は午後7時頃となっていて、ジャスト7時ではないのでお気を付けください。

信用新規売の注文が通ったら、今度は信用新規買をします。
こちらは翌営業開始前までに行います。

 信用新規買

注文株数: 4,000(信用新規売と同数にする)
価格: 成行(寄成)
期間: 当日
信用取引区分: 制度(6ヶ月)
こちらも去年の取引時の画像です。


信用新規買の時の信用取引区分は「制度(6ヶ月)」で構いません。
注文株数は信用新規売で注文した数と合わせるようにしてください。

これでひとまずは終了です。
翌営業日に約定したら、今度は現引します。

【取引】→【信用返済・現引現渡】の順でクリックします。



 

ANAの買建の項目にある「現引」をクリックします。

前日に注文を入れた建株数と同じ4,000株にして現引きします。




 

これで信用売と現物買が成立しました。


最後は、権利落ちの9月27日に現渡をします。

【取引】→【信用返済・現引現渡】の順でクリックします。


ANAの売建の項目にある「現渡」をクリックします。


注文株数には、建株数と同じ株数を入力します。

上の画像をご覧になって気づかれた方もいらっしゃると思いますが、4,000株注文したはずなのに建株数が400になっています。

最初これを見たときに間違って最初から400でクロス取引したのかと思ったのですが、実際はそうではありませんでした。

9月27日よりANAの単元株式数が変更になったのが原因です。
単元株式数が1,000株から100株になりました。
そのため4,000株は400株になっているのです。

この変更は2017年10月1日よりとなっていたのですが、実際には9月27日から変更されています。

建株数と同じ注文株数400にして、現渡しました。
これにてクロス取引が完全終了です。

こちらがクロス取引の注文履歴です。


 

かかった費用は、1,671,716円ー1,669,741円=1,975円です。

1,975円で4枚のANA株主優待券を確保できました。
1枚あたり493円です。

ヤフオクではANAの株主優待券が1枚あたり3,000円~4,000円で出品されているので、いかにお得に株主優待券をゲットできたかがわかりますね。

SBI証券のクロス取引はいつからできる?

クロス取引で株主優待券をゲットするためには、権利付最終日に株を保有していることです。
そのため翌日の権利落ち日には株は売ってもOKです。

権利付最終日にクロス取引をするのが一番手数料を安く抑えることができるのですが、皆さん同じことを考えるのでなかなか当日約定させるのは難しいといえます。

私の場合ですが、権利付最終日の数日前にクロス取引を行うようにしています。
数日前であれば意外に競争率も低くて、手数料は少し高くなりますがほぼ確実にクロスで優待をゲットできています。

SBI証券の信用売の信用取引区分は「一般(5日)」です。
これは約定してから5日間保有することができるという意味です。

そのため権利落ち日を5日目にすると、土日・祝日を除いて4日前が1日目になりますので、2017年9月の場合ですと9月20日(水)の午後7時頃にクロス取引をするのが最も早くクロス取引できる日となります。


 

21日の営業日に注文が約定されるとその日が1日目となります。
一般(5日)での注文なので、5日目の権利落ち日まで保有することができます。
この日に現渡をすればOKです。

こちらが最も早くクロス取引ができる日になりますが、権利付最終日のクロス取引に比べると手数料が多くかかります。

クロス取引にかかる手数料の計算方法

クロス取引にかかる手数料は

  • 信用売手数料 388円
  • 信用買手数料 388円
  • 買建金利 2.8%(1日分のみ)
  • 売建金利 3.9%(保有日数分)

4つの手数料が発生します。
売建金利の保有日数分の計算は、それぞれの受渡日までの日数となります。

受け渡し日は約定した日の3営業日後です。
9月21日にクロス注文をした分は22日に約定するので受け渡し日は9月26日です。
権利落ち日(27日)に現渡をした受け渡し日は10月2日です。

この場合ですと売建金利の日数は7日となります。
私は9月21日午後7時頃クロス注文をしましたので、実際にその取引でかかった手数料を計算してみます。

※画像クリックで拡大します。

22日が約定日なので、受渡日は3営業日後の9月27日です。
27日に現渡したので受渡日は3営業日後の10月2日です。

9月27日から10月2日までの土日を含んだ日数は6日です。

その時のANAの約定単価が417.8円
約定数量は4,000株でしたので、これで計算していきます。

417.8円×4,000株=1,671,200円

【買建金利】
1,671,200×2.8%÷365=128円

【売建金利】
1,671,200×3.9%×6÷365=1,071円

信用売手数料388円+信用買手数料388円+買建金利128円+売建金利1,071円=1,975円

となります。

クロス取引まとめ

信用売と現物買の両方を建てることで株価変動の損失を回避して、手数料のみで株主優待をゲットできるのがクロス取引です。

私は2016年からクロス取引を行っていますが、SBI証券で今のところ確実に株主優待をゲットできています。

これまでANA以外に、はま寿司やすき家でおなじみのゼンショーホールディングスやマクドナルドの株主優待をクロス取引でゲットしています。

ANAの株主優待は約2か月後に郵送されます。
ちなみに9月のANAの優待はこれだけでなく、9月30日時点で株主優待の名簿に記載されていればカレンダーもいただけます。

ANA株主優待券があれば正規料金から半額で航空券を購入できます。
急な出張や冠婚葬祭で飛行機のチケットを取らないといけない時には重宝します。

実際私は2017年5月に主人の祖母が亡くなって子供と2人で宮崎県に行ったのですが、その時には株主優待券を使って航空券を発券しました。

特典航空券は4日前までしか予約できないので、株主優待券があって本当に助かりました。

去年クロス取引で獲得したANAの株主優待券が1枚残っています。
期限が2017年11月30日までなのですが、使う予定がないのでヤフオクで売ろうと思います。

現在ですと期限が迫っているので2,000円~3,000円ほどで落札されていますが、1枚あたり400円弱で取得したものですから売っても損はしません。

ANA株主優待は自分で使うもよし、ヤフオクで売ってもよし!!
とても重宝するので皆さんも次回クロス取引で優待券をゲットしてみてくだささいね。

SBI証券の口座開設ならハピタスがおすすめ

これからクロス取引でSBI証券に口座開設されるならハピタスを経由するのがおすすめです。

ハピタスでSBI証券に口座開設して5万円入金するだけで4,000ポイントが獲得できます。


 

ハピタスは1ポイント=1円相当ですので、4,000円相当になります。
ANAマイラーならソラチカルートで3,600マイル相当です。

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6件のコメント

  • はじめ

    良くわからないのですが、配当金の約20%の差額をお客さまにご負担とSBIに書かれていますが、手数料以外に支払うのでしょうか?

    ※権利付き最終日の大引け時点でつなぎ売りをしている場合、現物については税金が差し引かれた配当金(配当金の約80%)を受取り、一般信用売り建玉については配当落ち調整(配当金の100%)金をお支払いいただきます。したがいまして、配当金の約20%の差額をお客さまにご負担いただくことになります。

    • さや

      配当金のおよそ20%が税金として徴収されるのは確かです。
      でも翌年に確定申告すればその分は戻ってきますので、実質記事でご紹介した分の手数料のみとなります。

  • はじめ

    そうなんですか。
    早速、10月から優待取りをはじめたいと思います。
    もう1点質問なのですが、
    SBIの《つなぎ売り》の説明ですと、
    現物買⇒信用売⇒現渡の、3ステップで完了なのですが、
    さや様は、信用売⇒信用買⇒現引⇒現渡の、4ステップとなっています。
    この違いはなんでしょうか?

    • さや

      この方が手数料が安くなるためです。

  • はじめ

    ご回答、お手数かけました。
    10月から、がんばって優待取りをはじめたいと思います。

    • さや

      きっと株主優待が届くのが楽しみになってくると思います。
      クロス取引で頑張って株主優待ゲットされてくださいね。

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