現在私が事業用の決済カードとして大活躍している「リクルートカード」の入会キャンペーンが行われています。
週末限定で最大で10,000円分のポイントがもらえる超お得なキャンペーンです。
キャンペーンでは共通ポイントとなっていて、リクルートグループならどこでも利用可能なポイントです。
「リクルートカード」は共同クーポンサイト「ポンパレ」や宿泊予約サイト「じゃらん」、オンラインショッピング「ポンパレモール」などを運営しているリクルートのクレジットカードです。
2015年よりリクルートポイントがPontaポイントに統合されました。
リクルートカードで間接的にJALマイルを貯めることが可能になりました!
さらに、PontaポイントがLINEポイント交換できるようになり、LINEポイント経由でANAマイルへの交換も可能となりました!!
PontaポイントがLINEポイントに交換開始!リクルートカードがJAL・ANAマイル両対応にリクルートカードでためたポイントはANA、JAL両方に交換することが可能です。
リクルートカードは年会費無料のクレジットカードの中で1.2%と業界最高の還元率を誇ります。
Table of Contents
リクルートカード入会キャンペーン
『リクルートカード入会キャンペーン』
キャンペーン期間
2019年3月29日(金)10:00~2019年4月1日(月)9:59
キャンペーン内容
期間中にリクルートカードにご入会いただいた方を対象に、カード発行後に
期間限定共通ポイント3,000円分をプレゼント
カード発行日から60日までの期間にリクルートカードの初回利用で
期間限定共通ポイント4,000円分をプレゼント
携帯電話料金をリクルートカードに切り替えされた方に
期間限定共通ポイント3,000円分をプレゼント
合計10,000円分のポイントがもらえます。
さらにVISA・MasterCardブランドなら楽Pay登録+1万円以上のカード利用で最大3,000ポイントがもらえます。
最大13,000ポイント獲得のチャンス!!
JCBブランドなら家族カードを発行すると500円ポイントプレゼント。
リクルートカードのお申し込みはこちらからどうぞ。
リクルートカード・リクルートカードプラスとは?
2013年5月30日より募集を開始したリクルートの公式クレジットカードです。
MasterCardブランドのリクルートカードは2017年1月23日に発行開始されました。
名称 | リクルートカード | ||
カード券面 | |||
国際ブランド | |||
年会費 | 無料 | ||
ポイント還元率 | 1.2% | ||
電子マネーチャージ |
楽天Edy
モバイルSuica
SMART ICOCA
nanaco |
nanaco
モバイルSuica
|
|
旅行傷害保険 |
海外 最高2000万円(利用付帯)
国内 最高1000万円(利用付帯)
|
||
ショッピング保険 |
海外 200万円
国内 200万円
|
||
家族カード
年会費
|
無料 | ||
ETCカード
年会費
|
無料(発行手数料
1,080円別途) |
無料 | |
カード発行会社 |
三菱UFJニコス株式会社
|
株式会社ジェーシービー | |
Apple pay登録 |
〇
(アプリ・ネットは×) |
〇 | × |
年会費無料のリクルートカードで還元率が1.2%と無料で持てるクレジットカードの中では最高水準となっています。
※リクルートカードプラスの新規申し込みは終了しています。
リクルートカードは還元率の高いカードとして、雑誌MONOQLOが選ぶ2016年度と2017年度クレジットカードランキングで1位にランクインしました!!
2年連続1位を獲得して殿堂入りを果たしました。
多くの方に高還元カードとして認められている証拠ですね。
リクルートでは2013年3月からオンラインショッピングモール「ポンパレモール」のサービスも開始しています。
- 楽天市場→楽天カード・楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード
- Yahoo!ショッピング→Yahoo!カード
というように大手ショッピングモールではどこも公式クレジットカードがあり、リクルートカード・リクルートカードプラスもそういう位置づけになります。
楽天カード・Yahoo!カードとも還元率は1%ですので、還元率だけ見ればリクルートカードが断然お得です。
ポンパレモールは店舗数では楽天市場の約4万店舗・Yahoo!ショッピングの約2万店舗にはかないませんが、
ポンパレモールでは全店舗購入金額の3%分のポイントを付与しています!
楽天市場・Yahoo!ショッピングの3倍もポイントが貯まるんです。
店舗によっては10%以上のポイントを付与しているところもあります。
ポイントアップキャンペーなどのイベント時にはさらにポイントが付与されるので、実質10%分のポイントがもらえることも結構あります。
私はキャンペーン時期を狙ってポンパレモールを利用して、先日は2,000ポイントもいただきました。
ポンパレモールには楽天市場やYahoo!ショッピングにも出店している店舗があります。
自分がよく利用する店舗がポンパレモールにある場合には還元率の高いリクルートカードを発行して、貯まったポイントをポンパレモールで利用するのが1番お得ですね。
リクルートポイントの使い道は?
リクルートカード・リクルートカードプラスで貯めたリクルートポイントは、ポンパレモールで利用できるのはもちろんその他にも下記のリクルートが提供しているサイトでご利用いただけます。
ポンパレモール | じゃらん | HOT PEPPER Beauty | Fun Cart |
じゃらんゴルフ | ポンパレ | HOT PEPPER グルメ | ERUCA |
MARQREL | ごちまる |
以前まで行われていた入会キャンペーンでもらえるポイントは使えるサービスが限定されていましたが、現在は共通ポイントのプレゼントとなっており、上記リクルートグループどこでもで利用できます。
2015年11月24日にリクルートポイントがPontaポイントに統合されました。
これによりじゃらんやポンパレモール、ホットペッパーなどリクルートグループのサイトで貯まるポイントがPontaに統合されました。
リクルートカードで貯まるポイントは現状のままリクルートポイントですが、Pontaポイントへ等価交換することができます。
即時交換可能ですので、リクルートポイントをPontaポイントに交換すればローソンやケンタッキー、GEO・コジマなどのPonta加盟店での利用が可能になります。
Pontaポイントへの交換でリクルートポイントの使い道が広がりますね。
2014年夏からは一足早くリクルートカードで貯めたリクルートポイントをPontaポイントに交換できるようになり、JMBローソンPontaカードをお持ちの方なら
リクルートポイント⇒Pontaポイント⇒JALマイルというルートでリクルートポイントをJALマイルに交換できるようになりました。
JMBローソンPontaカードをお持ちでない方でも、JMB×Pontaに会員登録すればどなたでもPontaポイントをJALマイルへ交換できますよ。
さらに、2019年2月からPontaポイントはLINEポイントへ交換できるようになりました。
これにより、ANAマイラーに人気の新ソラチカルートを利用すれば、ANAマイルへ交換することも可能です。
PontaポイントがLINEポイントに交換開始!リクルートカードがJAL・ANAマイル両対応に
つまり、リクルートカードを持っていれば、JALマイル・ANAマイル両方に交換できるポイントを獲得できるということです。
リクルートカードはJALマイラー、ANAマイラーにもおすすめのカードです。
私はリクルートカードでnanacoチャージして税金の支払いをしています。
そのおかげでPontaポイントが大量にたまっています。
私のポイント残高がこちら
Pontaポイント170,735ポイント、リクルートポイント2,218ポイント
合計で172,953ポイントあります。
1ポイント=1円相当なので172,953円相当です。
最近はこのたまりすぎたPontaポイントをローソンでポイント決済することが多いのですが、そのたびに店員さんに「ポイント結構たまっていますね」と言われます(笑)
「こんなにポイントがたまっている方は初めて見ました。」なんて言われることもあります。
リクルートカードのブランドはどれにするのがお得?
リクルートカードは年会費無料で還元率1.2%です。
現在リクルートカードのブランドはVISA・MasterCard・JCBの3種類あります。
VISAとMasterCardは三菱UFJニコスが発行会社となっています。
還元率は同じなので、どのブランドを選べばいいかは使いやすさで決めればいいかと思います。
VISAとMasterCardブランドとJCBブランドでは電子マネーチャージで付与されるポイントが異なります。
楽天Edy | Smart ICOCA | モバイルSuica | nanaco | |
VISA・MasterCard | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
JCB | × | × | 〇 | 〇 |
VISAとMasterCardブランドはどの電子マネーチャージでもポイントが満額付与されます。
一方JCBはモバイルSuicaとnancoにのみ対応していて、楽天Edy・Smart ICOCAではポイント付与対象外となっています。
もし楽天Edy・Smart ICOCAを普段使うことがある方であれば、VISAまたはMasterCardブランドを選択するようにしてください。
そうでなければJCBを選択してもよいでしょう。
2018年4月16日よりリクルートカードにおける電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定が行われました。
nanaco、モバイルSuica、楽天Edyなどの電子マネーチャージのポイントは月間3万円までのチャージはポイント付与対象となりますが、30,001円以上のチャージはポイント付与対象外となります。
注意点は、すべてのポイントのチャージ合計額が3万円までです。
nanaco3万円、モバイルSuica1万円チャージした場合は、3万円を超えた分の1万円はポイントが付与されませんのでご注意ください。
ちなみにですが、リクルートカードは2枚持ちが可能です。
VISAとJCBのリクルートカードまたはMasterCardとJCBのリクルートカードの2枚持ちができます。
VISAとMasterCardブランドはETCカードの発行手数料が1,080円かかるのに対して、JCBは無料で発行できます。
その違いもありますので、2枚持ちされる場合にはETCカードはJCBブランドで発行手続きするようにしてくださいね。
もう1点2枚持ちする場合注意することがあります。
それは入会キャンペーンポイントのうち、新規入会特典は最初に申し込んだカードのみ対象になることです。
入会キャンペーンのポイントは、
- 新規入会特典
- 初回カード利用特典
- 携帯電話料金決済特典
そのうち、新規入会特典は1枚目のカード申し込み時にしか適用されませんので、2枚目の新規入会特典が付かないとクレームを入れないようにしてくださいね(笑)
カード利用のポイント小数点は切り捨て
年会費無料のリクルートカードの還元率は1.2%となっていますが、
100円の利用につき1.2ポイント貯まるのではなく、小数点以下の部分は切り捨てられ1ポイントになります。
100円のお買い物→1ポイント
1,000円のお買い物→12ポイント
という感じです。
ですから少額決済にはリクルートカードよりリクルートカードプラスの方が有利になります。
600円以上使うなら端数の切り捨てはあまり考えなくてもいいでしょう。
またリクルートカードを電子マネーチャージ専用で利用するならチャージは1,000円単位で行えばいいので
小数点切り捨ては考えなくてOKです。
リクルートカードでJALマイルを貯める
JMBローソンPontaカード会員はPontaポイントをJALマイルに交換することができます。
交換率は2Pontaポイント=1JALマイルです。
2014年7月30日からリクルートカードで貯めたポイントはPontaポイントに交換できるようになりました。
これまではJMBローソンPontaカードVISA会員だけがPontaポイントをJALマイルに交換できていましたが、JMB×Pontaに会員登録している方ならどなたでもPontaポイントをJALマイルに交換可能になっています。
リクルートポイント⇒Pontaポイントの交換が開始されたことで、間接的にリクルートカードでJALマイルを貯められるようになりました!!
リクルートカードは年会費無料では100円につき1.2ポイント貯まるのでJALマイルの還元率は0.6%となります。
100円=1.2ポイント=0.6JALマイル
JAL一般カードはショッピングマイルプレミアムに加入しなければ100円につき0.5マイルです。
しかも年会費が2,160円がかかりますので、JALカードでマイルをためるよりもリクルートカードの方がコスト的にも安くマイル還元率もた0.1%高いです。
リクルートカードはnanacoチャージでもポイントが付与されるので
公共料金や税金・保険料などの支払いでもJALマイルが1%貯められます。
また毎年PontaからJALマイルへの交換レートが20%アップするキャンペーンも行われます。
2018年3月1日~3月31日まで20%アップキャンペーンが行われていました。
今後も定期的にキャンペーンが行われるなら、10,000円につき72JALマイル貯められますのでJALマイル還元率は0.72%となります。
ショッピングマイルプレミアムに登録していないJAL一般カード(年会費2,160円)のJALマイル還元率が0.5%ですので、いかにリクルートカードの還元率が高いかがわかると思います。
今後リクルートカードでJALマイルを貯めるのが賢いJALマイルの貯め方になりそうです。
リクルートカードまとめ
年会費無料のリクルートカードは還元率が1.2%もありますので、電子マネーチャージ専用にも適しています。
リクルートカードのVISA・MasterCardブランドはEdyチャージ・Smart ICOCAでポイントが貯まります。
Edyチャージでポイントが付与されるクレジットカードが年々少なくなってきている中、年会費無料でEdyチャージで1.2%還元されるのはとても魅力的だと思います。
またライバルである楽天カード(JCB)やヤフーカードではnanacoチャージに対するポイントの改悪が相次いでいます。
楽天カードではnanacoチャージのポイント付与が廃止され、ヤフーカードは200円につき1ポイントとこれまでのポイント付与の半減となる改悪がありました。
しかしながらリクルートカードは月間3万円まではnanacoチャージで満額のポイントが付与されますので、ライバルである楽天カード・ヤフーカードと比較しても非常に強いメリットがあります。
さらに旅行傷害保険やショッピング保険も充実していますし、リクルートポイントを「じゃらんnet」で利用すれば宿泊費を無料または割引できることになりますので
よく旅行される方にもおすすめの1枚です。
JALマイラーならJMB×Pontaに登録すれば、リクルートカードで貯めたポイントをJALマイルに交換することができます。
ショッピングマイルに登録しないでJALカードを使うよりも、年会費無料のリクルートカードでリクルートポイントを貯めて、Pontaポイント経由でJALマイルに交換する方がお得にマイルを貯めることができますよ。
リクルートカードでためたポイントはLINEポイントにも交換できるようになったことから、ANAマイラーにもおすすめできるクレジットカードに格上げされました。
JALマイルに交換するよりも、LINEポイント経由でANAマイルに交換する方がマイル還元率も高くておすすめです。
年会費無料でポイントがザクザク貯まるリクルートカードのお申し込みはこちらからどうぞ。