とうとう来たかという感じです。
リクルートカードプラスは2016年9月16日(金)よりnanacoチャージとモバイルSuicaチャージ時のポイント加算の対象外とすると発表しました。
また2016年3月15日(火)11:59でリクルートカードプラスの募集を終了すると発表しています。
リクルートカードプラスやっぱり
リクルートカードプラスは年会費2,160円で還元率2%と高還元クレジットカードとして最も人気のあるクレジットカードと言っても過言ではありません。
しかし去年ジャックスカードから発行されている高還元カードが相次いで改悪された影響で、リクルートカードプラスに乗り換える方が増えたのでしょう。
ちょうど同じころにリクルートカードプラスの申し込みサイトが検索から表示されなくなり、リクルートカードのサイトでは年会費無料のリクルートカード(VISA)を推していました。
もうその頃からリクルートカードプラスが改悪されるのは時間の問題だなぁとは思っていましたが、まさか新規カードの申し込みも終了するとは予想もしていませんでした。
現在さやはリクルートカードプラスを事業決済用として使っています。
所得税や自動車税・国保税・国民年金・事業税などなど、リクルートカードプラスからチャージしたnanacoで支払っていたので、年間で100万以上はnanacoチャージに使っていたと思います。
nanacoチャージ・モバイルSuicaチャージは今年の9月15日分までがポイント付与の対象です。
1日でも計上が遅れると付与対象外となるので、nanacoチャージに使用される方は余裕をもってチャージするようにした方がいいでしょう。
改悪まで半年以上の猶予をもって発表されたのはよかったなぁと思います。
改悪後の電子マネーチャージはどうする?
今年支払う税金はなんとかリクルートカードプラスからチャージしたnanacoで支払えますが、今後は別のカードに切り替えをしなくてはいけないですね。
ちなみに年会費無料のリクルートカード(VISA・JCB)に関しては、今後もサービスを継続すると発表されています。
リクルートカードはnanaco・モバイルSuicaともチャージでポイントが付与されるので、現在リクルートカードプラスを電子マネーチャージに使用されているなら、改悪後はリクルートカードに乗り換えてもいいかもしれませんね。
年会費無料で還元率1.2%、電子マネーチャージにも強いのはリクルートカードのメリットと言えます。
その他にnanacoチャージでポイントが付くお勧めのクレジットカードは
ですかね。
Yahoo! JAPANカード・楽天カードとも年会費無料で還元率1%です。
Tポイントを貯めたい方ならYahoo! JAPANカード、楽天スーパーポイントを貯めたいなら楽天カードを選ぶといいでしょう。
リクルートカードプラス改悪まとめ
リクルートカードプラスは3月15日11:59で申し込みが終了となります。
今後いつまでカードが使えるか分かりません。
去年の3月31日に旧Yahoo! JAPAN JCBカードが申し込みを停止しましたが、現在でもカードは使えます。
それを考えると、すぐにリクルートカードプラスがサービスを終了することはないでしょう。
今回の改悪発表も、半年先のことで早めに周知していることから、サービス終了も早めに発表があると思います。
年会費が安く、還元率2%のクレジットカードは他にありません。
少しでもリクルートカードプラスでポイントを貯めたいというなら、早めに申し込むことをお勧めします。
リクルートポイントがポンタと一緒になり、経費が増えるんでしょうか?
ヤフーポイントがTポイントと一緒になったのと状況が似ているような。
リクルートポイントがポンタと一緒になり、経費が増えるんでしょうか?
ヤフーポイントがTポイントと一緒になったのと状況が似ているような。
> リクルートポイントがポンタと一緒になり、経費が増えるんでしょうか?
> ヤフーポイントがTポイントと一緒になったのと状況が似ているような。
私がリクルートカードプラスを事業用に使っているというのは、経費や税金などの支払いとしてです。
税金は現金や口座振替が主流ですが、セブンイレブンでリクルートカードプラスからチャージしたnanacoで支払えばリクルートポイントが2%貯まるのでお得です。
リクルートカードプラスで支払うことで実質2%OFFになりますから、経費が増えるというわけではありません。