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ヒルトン沖縄北谷リゾート2回目のポイント宿泊

ゴールデンウィーク後半にヒルトン沖縄北谷リゾートにポイントで宿泊してきました。

ゴールデンウィーク前半にも一度ポイント宿泊したので今回で2回目です。

連休中の宿泊で今回はたくさんの宿泊客がいましたが、最もランクの低いお部屋の宿泊から2ランクアップグレードしていただけました。

今回は6月1日にオープンするダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートについても少しスタッフから情報をいただくことができましたので、そちらもご紹介したいと思います。

 ツインルーム(シティビュー)からツインルーム(オーシャンビュー&バルコニー)にアップグレード

今回もアプリにてチェックインを試してみました。

宿泊当日の早朝にアプリをチェックしてみると、予約していたお部屋ツインゲストルーム(シティビュー)ではなく、オーシャンビュー&バルコニーのお部屋にアップグレードされていました。

今回も2ランクアップグレードです。

元々予約していたお部屋は80,000ポイントで予約していました。

2ランクアップしたお部屋(ツインゲストルームオーシャンビュー&バルコニー)はポイントで予約すると194,000ポイントですので、114,000ポイントもお得に宿泊できました。

ヒルトン沖縄北谷リゾートのお部屋タイプ一覧です。
ランクの同じタイプを色分けしています。

  • ツインゲストルーム(シティビュー)※バルコニーなし
  • キングゲストルーム(シティビュー)※バルコニーなし
  • ツインゲストルーム(バルコニー)※低層階
  • キングゲストルーム(バルコニー)※低層階
  • ツインゲストルーム(プライベートガーデン)※1階プールに直接アクセス可
  • ツインゲストルーム(オーシャンビュー&バルコニー)※高層階
  • キングゲストルーム(オーシャンビュー&バルコニー)※高層階
  • ツインエグゼクティブルーム(オーシャンビュー&テラス)※4階
  • キングエグゼクティブルーム(オーシャンビュー&バルコニー)※高層階
  • ツインエグゼクティブルーム(オーシャンビュー&バルコニー)※高層階
  • キング1ベッドルームスイート(オーシャンビュー&バルコニー)
  • ツイン1ベッドルームスイート(オーシャンビュー&バルコニー)
  • ツインデラックス1ベッドルームスイート(オーシャンビュー&バルコニー)

これまで何度もヒルトン沖縄北谷リゾートに宿泊していますが、最も安いゲストルームからだとダイヤモンド会員でもエグゼクティブフロアへのアップグレードは皆無です。

2ランクまでのアップグレードが最高なのかもしれません。

もしダイヤモンド会員でエグゼクティブフロアへのアップグレードを期待するなら、ツインゲストルーム(バルコニー付)以上のお部屋を予約することをお勧めします。

まぁダイヤモンド会員ならエグゼクティブフロアへの宿泊でなくてもエグゼクティブラウンジの利用は可能ですし、ツインエグゼクティブルームと一般のツインルームの違いはほとんどないので私はあまりエグゼクティブフロアでなくてもいいかなと思っています。

今回も8階のツインルームにチェックインしました。

ホテルに到着してエグゼクティブラウンジでチェックイン手続きをしたいと伝えてエグゼクティブラウンジへ案内していただきました。

 エグゼクティブラウンジスタッフのお気遣いでケーキ盛り合わせをいただく

前回ポイントで宿泊した際に3名で予約していたのですが、ポイントでの予約の場合は2名分のポイントで決済されて、1名分は追加料金を払うシステムということをチェックアウトの際に教えていただきました。

私は3名分をポイント決済していたものと考えていたためその点について質問をしたことがあったからか、ご不便をおかけしたとのことで私達家族に何かサービスをさせていただきたいとケーキの盛り合わせをプレゼントされました。

ホテルメイドのケーキを家族でおいしくいただきました。

そのポイントについて私も後日いろんなパターンで予約を検証してみたのですが、2名と3名でポイントが同じ場合と異なる場合があるんです。

また別のヒルトンでの予約の場合はどうかと思い調べたら、2名と3名で異なるポイント数でした。

もしかするとヒルトン沖縄北谷リゾートの予約時にのみ2名と3名で同額ポイントになるのかもしれません。

今回宿泊した日は2名と3名で同じポイントだったので追加料金を取られるのは承知でしたが、もしポイントが異なる場合でも追加料金が発生してしまうのかという疑問が生まれました。

そこでエグゼクティブラウンジのスタッフに質問したところ、2名と3名宿泊でのポイントの差があることを把握していなかったので、予約課とヒルトン本部?に問い合わせをして回答はメールで後日させていただくとのことでした。

ちなみに今回の追加料金はゴールデンウィーク期間ということで8,500円(税・サービス別)でした。
税・サービス込で1万円オーバーでした。。。

前回の追加料金は5,000円でHPCJ割引が適用されて4,000円ちょっとでしたので2倍以上の差です。
でもHPCJの割引は直接HPCJ公式サイトからの予約時のみ適用されるとのことで、追加料金はHPCJ割引対象外であることをこの時教えていただきました。

前回はスタッフのミスでHPCJ割引を適用させてしまったのですが、その差額を徴収されることはなかったので20%分お得に宿泊できました。

 イブニングカクテルは4階サンセットラウンジは廃止で9階エグゼクティブラウンジのみに

ヒルトン沖縄北谷リゾートのカクテルタイムは17:00~19:00までとなっています。

カクテルタイムに合わせてエグゼクティブラウンジへ行こうとエレベーターに乗ったのはいいのですが、カードキーをかざして9階を押してもエラーが発生。
カードキーが宿泊階の8階だけしかアクセスできないようになっていました。

どうしようもないので3階のフロントで9階のエグゼクティブフロアにアクセスできるようにしていただきました。

せっかく3階に降りてきたから3階のフロント前にあるロビーラウンジmahru(マール)でカクテルタイムを楽しもうと思ったのですが、見たところカクテルタイムはやっていないようでした。

9階に上がってエグゼクティブラウンジのスタッフに聞いたところ、今年の春からmahruでのカクテルタイムは廃止されたそうです。

ちょうどカクテルタイムにサンセットが眺めらるラウンジだったので少し残念ではあります。

17時半頃にエグゼクティブラウンジへ行った時には半分以上の席が埋まっていました。

18時頃には満席になっていてにぎやかな雰囲気でした。

子どもたちにはルームサービスのミニバーガーセットをラウンジでいただきました。

子ども用のメニューながらハンバーグはとてもジューシーで大人が食べても納得の味でした。

 宿泊1日目は雨でお部屋でのんびりと

宿泊した当日は沖縄はあいにくの雨で気温も前日より6度も下がって少し肌寒かったです。

プールも雨なので誰も泳いでいませんね。

子どもたちはプールに入る気満々だったのですが、次の日に入る約束をしてこの日はお部屋でまったりと過ごしました。

息子は家からニンテンドースイッチを持参していたので、テレビに接続して私も一緒にスプラトゥーン2で遊びました。

 4階メインダイニング「SURIYUN」で朝食

ダイヤモンド会員は朝食なしプランでも特典として、エグゼクティブラウンジか4階SURIYUNでの朝食をいただくことができます。

エグゼクティブラウンジの朝食は子供が食べるメニューが少ないので、4階のSURIYUNに行ってきました。

午前8時前に会場に到着したところ案内待ちの列ができていました。

上の画像は帰りに撮ったものですが、これよりももっと混雑していました。

でもダイヤモンド会員とゴールド会員は優先案内されるので、案内待ちの行列をスルーして受付にカードを見せたらすぐに案内してくださいました。

待っている方の視線が痛かったですが、ダイヤモンド会員の威力発揮です。

この日はあまり食欲がなくサラダともずくとマンゴージュースをいただきました。

会場はものすごく混んでいてお料理を取りに行くだけでも時間がかかるほどでした。
メニューの写真は撮れませんでした。

 ダイヤモンド会員特典のウェルカムアメニティ

朝ドアに下にお手紙らしきものが置かれていて、ウェルカムアメニティをお届けするので都合のいい時間に連絡をしてくださいとのことでした。

ウェルカムアメニティ?と思ったのですが、ダイヤモンド会員特典のウェルカムスイーツでした。

いつもはエグゼクティブラウンジのスタッフが手配してくださるのですが、多忙で忘れていたのか翌日の朝に持ってきてくれました。

また子供たちはマカロンやチョコよりもフルーツを好むと伝えていてエグゼクティブラウンジのスタッフが手配するときにはフルーツの盛り合わせが届くのですが、今回はいつものウェルカムスイーツでした。

申し訳ないですが、朝食後ということもありグレープのみいただきました。

 プールを満喫

昨日とは違ってこの日はきれいに晴れていました。

とは言ってもまだ午前中はプールの一部のみしか日が当たらないので水温は低かったです。

レイトチェックアウトで15:00まで滞在できるので、プールでいっぱい遊べました。

前回は午前10時にプールに行ったのですが、あまりに寒くてなかなか入れなかったので今回は11時頃からプールで遊びました。

プール横ではシャボン玉祭りをしていて、小さいお子様向けのシャボン玉の用具が置かれていて自由に遊んでいました。

プールサイドの売店は11時からオープンします。
軽食やドリンク類が販売されます。

私は今回は残念ながらプールには入れなかったのでデッキチェアでカクテルを飲みながらのんびり過ごしました。

 

軽食はイタリアンレストランコレンテで作っているようです。

タコスとピザ(マルゲリータ)とフライドポテトをオーダーしました。
カクテルも入れて5,000円ちょっとしました。
た、たかい。。。(チェックアウトの際にHPCJ割引が適用されて約4,000円になりました。)

 

ビーチサイドの売店のメニューをパチリしましたので、これから行かれる方はチェックしてみてください。


 ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート情報

チェックアウトの際に、前回・今回と手続きをしていただいたスタッフといろいろダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートについて教えてもらいました。

ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートは6月1日のオープンだそうです。

ヒルトン沖縄北谷リゾートを立ち上げたスタッフがダブルツリーの方に何名か異動となるようです。

またダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートにもプールがありますが、こちらのプールはヒルトン沖縄北谷リゾートの宿泊者も利用可能とのことでした。
ダブルツリーヒルトン沖縄北谷リゾートとヒルトン沖縄北谷リゾートの宿泊者はレストランとプールはどちらも利用できるようです。

上の画像の右側にプールがありますが、道路側にドアがあります。
ここは宿泊者のみがカードキーをかざして入退場できるのですが、おそらくここのドアからヒルトン沖縄北谷リゾートの宿泊者も入場できると思います。

隣とはいえ道路を挟んでいるので水着のまま移動するのはちょっと抵抗がありますが、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートには大きなウォータースライダーがあるので相互利用できるならプール遊びが満喫できそうです。

ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートにはスイートルームはありますが、エグゼクティブラウンジがないようです。

なのでダイヤモンド会員とスイートルームに宿泊される方の特典をどうするのか今検討中とのことでした。

沖縄には那覇に2か所ダブルツリーがありますが、そちらもエグゼクティブラウンジはありません。
その代わりにバーで使えるドリンク券をダイヤモンド会員に差し上げているようですが、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートも同じような特典になりそうですね。
(ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートにもバーができるようです)

プールやレストラン等の相互利用ができるのは嬉しいのですが、もっとヒルトン沖縄北谷リゾートが混雑することになりそうですね。

エグゼクティブラウンジのスタッフもレストランは今よりも混雑するでしょうと仰っていました。

ダブルツリーは比較的安い料金で宿泊できるので、ダブルツリーに宿泊してレストランとプールはヒルトン沖縄北谷リゾートを利用するという方が増えるのは間違いなさそうです。

ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートで6月2日・3日のポイント宿泊を調べたところ3名で43,000ポイントから宿泊できるので、一度ぐらいは宿泊してもいいかなぁと思っています。

まぁオープン直後はスタッフも不慣れで満足するサービスを受けるのは難しいかもしれないので、少し慣れてからの宿泊がいいかもしれませんね。

ではヒルトン沖縄北谷リゾートのポイント宿泊の件で、ヒルトンから回答がきたらご紹介したいと思います。
ヒルトン沖縄北谷リゾート3名でのポイント宿泊時の追加料金について問い合わせの回答

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